院長紹介
院長からご挨拶
慶応義塾大学病院などで、長年、心臓病および、高血圧、脂質異常症(高脂血症)、高尿酸血症、糖尿病などの動脈硬化性疾患の診療に、内科および循環器の専門医として専念してきた経験から、病院で心筋梗塞や脳梗塞などの患者さんが入院してくるのを待つのではなく、積極的に病院の外に出て、地域のクリニックで、診療をしようと考えるようになりました。
外来に来られた患者さんに、『相談してよかった』、『詳しく説明してくれて安心した』と思っていただけるように心を込めて診療し、横浜市・藤沢市から、心筋梗塞や脳梗塞で入院、寝たきりになる患者さんを、ゼロにすることが、重要であると考えます。
現在、厚生労働省のデータによると、平均的な要介護期間は、男性は約10年、女性は約13年となっています。介護状態になると、本人がつらいだけでなく、家族の負担も増え、老人ホームの費用など出費も膨大となります。
大切なのは、健康で自分のしたい事ができ(健康長寿)、いつまでも幸せに暮らすことです(幸福長寿)。そのためのお手伝いができれば幸いです。
心臓の病気のご相談・診療、動脈硬化の原因となる高血圧・糖尿病・高脂血症(脂質異常症)・高尿酸血症などの生活習慣病の診療も、自分のこれまでの経験や知識、また学会などで得た新しい知識をフル活用して、皆さんの健康に貢献していきたいと考えています。
院長 三谷 和彦
経歴
- 昭和60年
- 慶応義塾大学医学部 卒業
- 同年
- 慶応義塾大学医学部内科 入局
- 平成1年
- 慶応義塾大学医学部内科呼吸循環器科 勤務
その後、済生会中央病院、国立埼玉病院、日本鋼管病院、杏林大学第2内科勤務
資格・所属学会
- 医学博士
- 日本内科学会認定医
- 日本循環器学会専門医
- 日本循環器学会認定ACLSインストラクター
- 日本内科学会、日本循環器学会、日本心臓病学会 所属
連携医療機関
- 慶応義塾大学病院
- 横浜栄共済病院
- 国立病院機構横浜医療センター
- 国際親善総合病院
- 横浜市立大学附属病院
- 湘南鎌倉総合病院