胸痛による突然死を予防しましょう。毎年約9万人の人が突然死していますので、ご注意を

横浜市泉区で開業している、みたに内科循環器科クリニックの三谷です。

この医療ブログを読んで気になった方は、迷わずに当院を受診してください。

突然死とは、

WHO定義によると、突然死とは、健康に見える人が予期せず、発症から24時間以内に亡くなることです。

現在、交通事故で亡くなる方は毎年2500人前後ですが、その30倍以上にあたる毎年9万人が突然死で急死してます。

突然死の一番多い原因は、心筋梗塞

突然死は、予測困難と言われていますが、その原因の多くが心筋梗塞などの循環器疾患なので、胸痛を自覚した場合に早めに医療機関を受診するなどの方法で、ある程度、防ぐ事ができます。

特に、動脈硬化がある程度すすんでいると考えられる、中年以降の胸痛は要注意です。

心筋梗塞を調べるには

心筋梗塞を調べるには3つの方法があります。

心電図検査と心エコー検査と心筋トロポニンT検査です。

心電図検査

心筋梗塞を調べるのに最も一般的な検査です。

心筋梗塞の初期にはST上昇、T波陰性化、慢性期にはQ波などのさまざまな心電図所見が出現します。

また、心電図は12の方向から波形を調べますが、どの方向の波形に異常が現れるかによって、心臓の3本の血管(冠動脈)のどこに心筋梗塞がおきたか推定する事ができます。

心エコー検査

冠動脈が閉塞して、心筋梗塞になると、それより先の心筋が壊死を起こして、心臓の動きが低下します。どこの壁運動が低下しているかを調べる事により、心臓の3本の血管(冠動脈)のどこに心筋梗塞がおきたか推定する事ができます。

心筋トロポニンT検査

心臓は、脳の指令を受けずに、1日約10万回収縮し、1日に約8トンの血液を全身に送り出しています。そのために、心臓の細胞には、特殊な収縮蛋白があり、その1つが心筋トロポニンTです。

心筋梗塞になると、心臓の細胞が壊れ、心筋トロポニンTが、血液中に流出してきます。心筋トロポニンTが血液中に流出しているかは、血液検査で簡単に調べる事ができます。

心筋トロポニンT検査の最大の利点は、心電図や心エコー検査では分からない程度の小さな心筋梗塞でも検出できる事です。

最後に

心電図検査、心エコー検査、心筋トロポニンT検査を駆使することにより、心臓クリニック来院時に突然死の一番怖い原因である心筋梗塞を起こしているか否かは、ほぼわかります。

なので、突然死を防ぐために、特に中年以降の方は、胸痛を自覚したら、なるべく早く、心臓クリニックを受診してください。

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