1日10分でも運動をすれば、認知症になりにくい

令和1年12月のブログで、運動は、70才から始めても遅くはない事をかきました。 よく、日本では、運動は毎日30分以上やらないと意味がないなどの報道があります。

そのため、せっかく健康のため、運動を始めても、毎日30分以上歩くのが、億劫になり、苦痛になり、運動習慣を止めてしまった人も多いのではないでしょうか。

確かに、30分以上運動した方が健康に良いのは事実です。

ところが、先日、アメリカで発表された研究によると、平均50歳のグループと平均70才のグループどちらのグループも、たとえ、1日10分の運動でも、運動をする事により、身体機能だけでなく、認知機能の維持にもつながる可能性が示唆されました。

今まで運動をしてこなかったからと、あきらめずに、最初は1日10分でもかまわないので、運動を始めてみては、いかがでしょうか。

10分でもいいからと運動を始めて、習慣になると、次第に運動時間が伸びてくることも、報告されています。

1日30分から始めようと意気込んで始めた人よりも、1日10分ぐらいからでもいいからと始めた人の方が継続しやすい事も報告されています。

ただし、腰痛や筋肉痛などある方は、まず整形外科の先生と相談してから運動を始めてください。

また、心臓疾患や肺疾患の持病がある方、あるいは胸痛・息苦しさ・動悸などの自覚症状がある方は心臓や肺に病気が隠れている可能性があり、ウォーキングを始める前に、クリニックでチェックを受ける事をおすすめします。